2023年12月25日付にて、
ホテルコンチネンタル府中SDGs宣言を策定いたしました。

当ホテルでは、「持続可能な食」の実現に向けて、直営農場で栽培した食材を使用しています。
私たちはSDGsを、当ホテルが取り組む「持続可能な食」の実現機会を促進する指標と捉え、自然と共存した取り組みを引き続き行っていきます。

【コンチでSDGs】

【ホテルコンチネンタル府中SDGs宣言】

直営農場 青森「東北牧場」…
東北牧場は、1917年（大正6年）にサラブレッドの生産・育成・調教牧場として設立されました。サラブレッドの堆肥を有効活用した循環型農業で、総面積約100ヘクタールの一部、約10ヘクタールで完全無農薬・無化学肥料の野菜やハーブを栽培。約3ヘクタールで米づくりを行なっています。養鶏場ではブランド卵「青玉」と「赤玉」を採卵しており、東北牧場で栽培する完全無農薬・無化学肥料デントコーンを餌として与えながら、約800羽の鶏を飼育しています。また、敷地内に自生する山菜や野草も採取し、ホテルコンチネンタル府中をはじめとするグループ会社に送っています。