JapanTimesさまに掲載いただいている、ホテルコンチネンタル府中と直営農場「東北牧場」の持続可能な循環についての記事、第三回が公開されました。

サラブレッドの育成、その堆肥で野菜を栽培する『循環型農業』は珍しく、海外からの関心も非常に高くなっております。

全四回の連載、第三回は当ホテルと牧場の関係、他では提供できないおもてなしや食品ロス削減への取り組みについてご紹介いただいております。

普段あまりメディアの入らない、東北牧場の裏側も垣間見れる記事となっております。
ぜひご覧ください。

記事は下記よりご覧いただけます。
https://www.japantimes.co.jp/2024/04/05/special-supplements/symbiosis-ranch-hotel-creates-unique-guest-experience/

過去記事はこちからからご覧いただけます。
第一回
第二回

直営農場 青森「東北牧場」について
東北牧場は、1917年（大正6年）にサラブレッドの生産・育成・調教牧場として設立されました。サラブレッドの堆肥を有効活用した循環型農業で、総面積約100ヘクタールの一部、約10ヘクタールで無農薬・無化学肥料の野菜やハーブを栽培。約3ヘクタールで米づくりを行なっています。養鶏場ではブランド卵「青玉」と「赤玉」を採卵しており、東北牧場で栽培するデントコーンを餌として与えながら、約800羽の鶏を飼育しています。また、敷地内に自生する山菜や野草も採取し、ホテルコンチネンタル府中をはじめとするグループ会社に送っています。